MENU

人気校正者の牟田都子さんが、さまざまなメディア・分野の校正・校閲の現場を訪ねてまとめた対談集「校正・校閲11の現場」で、私たちの仕事が紹介されました。

校正者といえば、赤ペンを手に一人黙々と文字を追い、豊富な知識を生かしながら文の間違いを直していく人。そんなふうにイメージする方が多いのではないでしょうか?が、テレビ校正者の仕事はちょっと……いや、だいぶ違います。読むよりも人としゃべっている時間が長い日もあれば、文字を追うのではなくVTRの肉の枚数をひたすら数える!?なんてことも。

書籍校正の分野で長く活躍される牟田さんもびっくり「異次元」と表現したテレビ校正の現場、本書でぜひのぞいてみてください!

「校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる」
牟田都子 著 アノニマ・スタジオ刊
購入はこちら